個人的なメモを記していくためのページです。
昼休みに外へ出て見つけた。12月のやわらかい日差しの中気持ちよさそうに漂っていた。写真を撮ってから空に帰した。しばらく頭の高さを泳いでから太陽を目指して上っていった。綿毛に日の光をうけ、まるで自分自身が恒星の光を放っているかのような空の徴となってやがて視界から消えていった。