個人的なメモを記していくためのページです。
「公開」という言葉しばしば誤用される。「社内公開 」とか「ソースコード公開プログラムとか。
公開とは「ひろく一般に開放すること(goo 辞書)」、「だれもが利用できるようにすること」であって社員限定とか契約した人だけが使えるようなものは公開ではない。
「公開」が誤って使われていると想像できることは多い。そもそも「社内」「公開」は矛盾している。たとえば「花見写真を社内公開しました」は「社内からだけアクセスできるサーバーに花見写真をおきました。」だろう。ではその花見写真は社員が持ち帰ってその家族が見てよいものだろうか。社内公開したものが花見写真ではなくフリーソフト集ではどうだろうか。
結局この疑問に答えられないのは「社内公開」というだけではその情報自体が社内限定なのか、その情報へのアクセスの提供が社内に限られているのかどちらともとれるからだ。文章で情報を伝えたり指示を出す際に、より正しく意図が伝わることを思うならば「公開」という言葉を使わないことを検討すべきだ。
言葉を正しく使わない人たちが怖いのは社内公開、社内公開と言っているうちにそのうち「何々を公開しました」といつの間にか社内が落ちたりすることだ。伝言ゲームで落ちるのではなく最初からそのように発せられてしまう。こうなってしまうと「公開」という言葉の力はまったく失われてしまっている。
公開は「公衆が利用可能」という本来の意味で使うべきだ。それ以外の場合はその情報の扱いについて、社外秘であるとか、家庭内での使用可とか明らかにしたほうが良い。
あぁ、rcsもcvsもsvnも使わないのは自分たちの財産となるソースコードじゃないからかといまさら気付きました。ツールを使うのはお客に言われたときだけ。客の金で買ったツールだし。
類似語?「無断引用」引用は無断でしてよいもの。引用でなければ盗用。「架空○○」慣用句として成立しているけれど我々の生活を支えている架空線をお忘れなく。