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tito Memo

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個人的なメモを記していくためのページです。


2007-01-26

* cvs-revgrep

fooとうファイルをcvsで管理していてそれぞれのリビジョン毎の内容が以下のようなものだとします。

 === 1.1 ===
 === 1.2 ===
 a
 === 1.3 ===
 a
 b
 === 1.3.2.1 ===
 a
 b
 c
 === 1.3.2.2 ===
 a
 b
 c
 e
 === 1.4 ===
 a
 b
 d
 === 1.5 ===
 a
 b
 c
 d
 === 1.6 ===
 a
 b
 c
 d
 e

  • 1.3でテストブランチb_testが分岐した。
  • そのブランチで機能cが加わった。
  • trunkでは 1.5 で機能c がマージされた。
というようなストーリーで説明します。

全てのリビジョンで c を探す

 $ cvs-revgrep.pl c foo
 foo:(1.3.2.1) c
 foo:(1.3.2.2) c
 foo:(1.5) c
 foo:(1.6) c

cが見つかったリビジョン番号だけ表示して行は表示しない

 $ cvs-revgrep.pl -l c foo
 foo:(1.3.2.1)
 foo:(1.3.2.2)
 foo:(1.5)
 foo:(1.6)

枝でcが見つかったらその枝ではそれ以降表示しない

 $ cvs-revgrep.pl -f c foo
 foo:(1.3.2.1) c
 foo:(1.5) c

指定したリビジョンから遡って探す

 $ cvs-revgrep.pl -r 1.3.2.2 b foo
 foo:(1.3.2.2) b
 foo:(1.3.2.1) b
 foo:(1.3) b

全てのリビジョンを出力する

最初の出力は次のようにして得られます。

 $ for i in `cvs-revgrep.pl -d  foo`
 > echo === $i ===
 > cvs update -p -r $i foo
 > done > ~/foo-all
[]

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