個人的なメモを記していくためのページです。
私共は実使用環境で、以下の構成のRAID5S-ATA Arrayを各々2台づつ 稼働させています。 それぞれの稼働期間は1年半〜3年程度ですが、既に次の様な 障害が起きています (HDD雑学 No.2 オントラックナウ :データ復旧のオントラック)
実際、RAIDグループを構成するHDDの台数が非常に少ない小規模のシステムではRAID 5でも許容できるケースがほとんどだ。しかし、大型のストレージシステムを管理している人々は、誰もが口を揃えて「RAID 5+ホットスペア程度のデータ保護ではまったく信頼できない」と話す。その理由は、RAIDグループの再構築中に何らかのトラブルを経験しているからである。 (安価&大容量ディスクサブシステムに欠かせないデータ保護技術「RAID 6」)(via セキュリティホール memo )
小規模構成のときにもやっぱり問題を起こしてしまった話を聞く。
使用開始にあたってはそれぞれの環境で表面温度を 確認しておく方がよいでしょう。 2千円程度で非接触型の赤外線方式の温度計が 売られているようです。 (HDD雑学 No.2 オントラックナウ :データ復旧のオントラック)
これは面白いのでもっていると良い。私は東急ハンズで売られていたQT-3 を使っている。-10℃〜100℃まで、精度は読み取り値の±2.5%または±2.5℃のいずれか大きい方とされているが手持ちの室温計などと比較する限りではかなりいい一致をする。
QT-3/QT-2の製造中止のお知らせ。2007年12月で発売終了だと。後継機もないとのこと。もう一台確保したほうがおいかなぁ。<br>ttp://www.optex.co.jp/meas/potable/qt_3/qt_finished.pdf