個人的なメモを記していくためのページです。
木から降りられない子猫を見た。いやそう思うのは間違いでそこにいただけなんじゃないか?とそのまま通り過ぎる。用事を済ませてまた通りかかるとまだいる。んー、ちょっと構うことにする。
トラのまだ子猫。枝のところでうろうろうろ。ほんとに降りられないっぽい。手を出すと指の匂いを嗅ぐまで近づくのだが掴もうとすると上へ行ってしまう。けどまた直ぐ戻ってくる。
鞄を出してこれに移れと思っても通じない。と立ち位置を変えて猫が下りるべき方向から鞄を差し出す。猫とアイコンタクトしつつ、自分の腰を落とし顔/鞄を低くして降りるように誘導したら降りてきた。頭を下にしているもんだからツメの踏ん張りが利かずでも一生懸命踏ん張ってプルプルプル。
手が届くところまで来たので首を掴んでおろした。その後なつかれた。ニャー。