個人的なメモを記していくためのページです。
児童には、重さ約50グラムの「子機」が貸与される。緊急時に付属のピンを引っ張ると、内蔵された簡易型携帯電話(PHS)から警報が発信され、区役所に設ける「近隣セキュリティセンター」に届く仕組みだ。 (Yahoo! ニュース - 社会 - 読売新聞)この記事にははっきりPHSと書いてある。
開発を委託する品川区が約1500万円の費用を負担。ブザーは千円、マザー機は5千円程度、センター機は200万円になる予定だ。来年度に試作品を作ってテストを繰り返し、05年度の実用化を目指している。全地球測位システム(GPS)やPHSを使った位置確認サービスは実用化されているが、安いうえに地域の人が駆けつける仕組みを作ろうとしている点が特徴だ。 (防犯ブザー、即現場探知 東京・品川区が新システム導入へ -2004/02/05-)これを見るとPHSではないように思える。再びyahoo(読売)
子機に微弱な電波を発信させ、通学路沿いなどに専用中継機を置くことで、位置特定を可能にした。 (Yahoo! ニュース - 社会 - 読売新聞)仕組みからしてやっぱりPHSじゃないんでは。PHSだとしたら
子機は防犯ブザーとPHSの機能を兼ね備え、さらに半径三十メートル以内までの位置を特定できるような小電力も搭載。また、あらかじめ登録する電話番号二カ所と通話が可能となる。 (品川区が新防犯システム 『SOS』住民へ通報 Chunichi Shimbun)これなんてみるとPHSと小電力無線機のように書いてあるし。
「児童見守りシステム」端末受注のお知らせ(4月15日)[PDF]<br>http://www.yozan.co.jp/yozan/ir/pdf/050415.pdf