個人的なメモを記していくためのページです。
windows 2000やXPが動いているマシンからLANのケーブルを抜いてしまうと、OSがそれを検出して自分自身へのIPアドレスへも通信できなくしてしまう。。一つのマシンでサーバ、クライアントを動かしてテストしたりしているときには不便である。そんなときにループバックコネクタなるものを挿しておけばつながっているように見せかけられる。ただしDHCPをつかっているとLANケーブルが抜かれた瞬間を検出してアドレスを開放してしまうのであまりうまくいかないかも。ソフト的に検出しない様にする手段もある。⇒
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP239924
RJ-45 1 --+ 2 --|--+ 3 --+ | 4 | 5 | 6 -----+ 7 8
デバッグ用にmicrosoft製のドライバが用意されているようです。試してませんが。
* linuxの場合はダミーインターフェースがあります。 カーネルが対応するようにコンパイルされていれば /sbin/iconfig dummy0 で情報が見られます。 カーネルのコンフィグによって名前が違う場合があります。