"m3u ライティング"で検索したら望みのソフトがあった。http://www.onlinesofts.com/soft/soft7.html#67 経由で http://www.apehaus.com/burrrn/ ライセンスが不明。ダウンロードしないと分からないソフトはあんまり乗り気がしない。 前提音楽CD(CD-DA)のCD-Rを作る。
TODO: KBMフォーマット ライティングソフトcdrecordならコマンドラインの引数に渡す順番でトラックを書いてくれる。 .kbm からファイルのリストを取り出して引数の形にする変換スクリプトは簡単に書けそう。 cdrecordは本家からもらってくるよりGUIのフロントエンドを作ってくれている人がいる。そこからもらってくればコマンドラインからも焼くプログラムも一式そろう。 2004-05-05時点では「CDRECORD フロントエンド ver.0.9.0.3 フルセット版」が最新。 コマンドラインからCD-DAを焼くには次のようにする。 > cdrecord dev=x,y,z speed=n -audio -dao -pad track_01.wav track_02.wav ... TODO:cdrecordの使い方 プレイリストにはファイルの順番は任意なので *.wavのような指定ではまずい。kbmからファイルリストを抜き出すスクリプトが必要。 CD-TEXTcdrecordでCD-TEXT対応のCDを作るには.wavに対応した.infファイルを使う方法と データブロックをあらかじめ用意してそれを指定する方法がある。今回は後者の方法を 使う。 CD-TEXTのデータブロックをつくるには cdda2wav に含まれるinf2cdtext.pl を改変して使い。、.kbmからファイルのリストを取得し cdtext.dat に書き出すようにした。 cdrecord dev=8,0,0 -text textfile=cdtext.dat track1.wav track2.wav ... のようにすると CD-TEXT 対応のCDが焼ける。cdtext.datを作るスクリプトは後述する。 cdrecordのドキュメントではCD-TEXTなしで焼いたものからcdda2wavでリッピングして できた.infファイルを好きなように書き換えろとあるがwindows環境ではcdda2wavは動かないし.infファイルをでっち上げようとしてもうまくいかなかった。.infの見本はなかなかネットには見つからないし。 スクリプトkbmからcdtext.datを作るとともに cdrecordを起動するバッチファイルをcdburn.batという名前で生成するようにした。 .wavがあるディレクトリをカレントにした状態で > dir /b track_01.wav track_02.wav track_03.wav > perl kbm2cdtext.pl performer albumname < playlist.kbm cdtextダンプ . . . cdtext.dat と burncd.bat が出来ている。 > burncd 書き込みが始まる。 リソースKbMedia Player CDRECORD フロントエンド Cdrecord release information inf2cdtext.plを改変。 http://kobe.cool.ne.jp/memoba/memo/w_sp.htm |