さらに追記 現在はサポートされています。 http://web.arena.ne.jp/suite2/spec/cgi/ruby.html ただし 1.6.x WebArena2 で tdiary †rubyのインストール †rubyはサポートされていないので自分でrubyの実行環境を用意する必要があります。 WebArena2では Linuxで libc-2.2.4.so なのでそれと互換性のあるlinux の動作環境を 用意しrubyをコンパイルします。またcgiはサーバー上では /virtual/_IP_ADDRSS_/cgi-bin というパスに置かれるのでそれにあわせて configure します。 私の場合ローカルのユーザーIDがtitoなので /home/tito/tmp 以下にrubyをインストールすることにしてシンボリックリンクをつかい /virtual/...に見えるようにします。 # ln -s /home/tito/tmp /virtual $ cd /home/tito/tmp $ mkdir -p _IP_ADDRSS_/cgi-bin/ruby $ cd _RUBY_BUILD_ $ ./configure --prefix=/virtual/_IP_ADDRESS_/cgi-bin/ruby $ make $ make install できたrubyをftpでサブディレクトリごとputします。 参考ディレクトリ
tdiaryのインストール †tdiaryの本体は一つで各ユーザごとにデータを別々の場所に置けるようにする。 同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法 このサイトではセキュアモードで動かすことは考えていない。 続く...(予定)
tdiarysearch †関連日記 †http://gpm.jp/d/tito/20040124.html#p01 http://gpm.jp/d/tito/20040226.html#p04 http://gpm.jp/d/tito/20040224.html#p03 http://gpm.jp/d/tito/20040715.html#p01 http://gpm.jp/d/tito/20040731.html#p02 http://gpm.jp/pukiwiki/tito/index.php?tdiarysearch |