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 ある情報を分類するのに
 業務にかかわること全てと、それ以外にすると一般的が技術的知識まで前者に含まれてしまう。それが秘密になるのは勘弁。
 
 秘密の範囲を簡単明確に、私に都合よく表したいな。
 
 
 
 * 秘密
 
 * 秘密保持誓約書
 
 社内体制を整えるために新たに誓約書等を作る場合、秘密と(すべき|なる)範囲は
 これまでの体制で保護していた認められるような範囲? %%範囲を広げるなら%%ガイドライン、Q&A、等で何が秘密かどうかわかりやすくすべきだろう。
 
 
 * 秘密の基準
 
 秘密かどうかは(誰かが)秘密にしたいかどうかによる。
 
 当たり前のことで秘密でないように思えることでも秘密にしたい人はいる。
 
 私にとっては当たり前のようなこと、新規性があるとは到底思えないような特許が出願されたり成立してしまったりする。そのアイデアは、特許を出願した会社にとっては、特許のしかるべき手続きが済むまでは秘密である。
 
 業務に関わること全てが秘密だと私(被雇用)には非常に都合が悪い。たとえばwindowsのtipsが秘密にされたら?
 
 
 ** 自社の秘密
 
 -著作物
 -営業情報
 -発明
 -ノウハウ
 
 ** 他社の秘密
 
 
 
 ** 秘密でない情報の組み合わせ
 
 
 * 関連リンク
 
 IBM bcg
 
 google(秘密保持誓約書)
 
 google(行動基準)
 
 :経済産業省知的財産、企業秘密保持への指針|http://www.meti.go.jp/policy/local_economy/downloadfiles/Business_environment_prom_div/040422himitu-sisin.pdf
 
 :秘密保持誓約書(例)|http://internet.impress.co.jp/books/2081/dl/pdf/tpl_3_4.pdf
 
 :秘密保持契約に関する考察(いわゆる残留情報について)|http://www.rclo.jp/draft1.html
 
 * 関連法令
 
 著作権法
 
 特許法
 
 不正競争防止法

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