一般 †&amazon(4822291545); 用紙上の体裁 †余白 †紙の端から適切な余白を開けること。とくに左はファイル用に穴を開けても内容が欠け
ないように。罫線を使った書式がある場合はその罫線も欠けてはならない。
A4の場合の推奨値(仮) 上 1cm 左 3cm 右 2cm 下2cm レイアウト †装飾や配置のために空白文字をつかってはいけない。 「進□捗□報□告」の様に見栄えのために単語の間に空白を入れてはいけない。もしこれが必要であればそのファイルを explorerやword/Excelで内容を検索したときに「進捗報告」で該当する箇所が一箇所以上あること。 色、網掛け †原則として黒のみを使用すること。モノクロプリンターで印刷したときも意味が通ること。色で該当箇所を指示するような記述は行わない。 黒以外の色を使用した場合プリントアウトをモノクロコピーしても意味が通ること。 FAXしたときに読めること。 電子ファイル †見えないもの、見ないもの †ファイル名 †フォント †フォントはOSが提供する標準的な明朝、ゴシックのみ使用すること。斜体は使用禁止。太字をWordやEXCEL上で使用し、手元のプリンターで印刷すること前提ならば使ってもよい。それ以外では適切なウェイトを持ったフォントを手配し使用すること。 http://gpm.jp/d/tito/20050420.html#p01 word,excel †Word文書のチェックポイント | Word関係の参考文献 | Word/EXCELの疑問 メール †添付ファイルが何か本文で説明すること subjectと同じでも「標記の件で」ではなく本文だけで内容がわかるようにすること。 適切にuri等を示すこと。uriが意図せず折り返されたりしないようにすること。 返信と新規メールの使い分け アーカイブ †アーカイブの形式は .lzh, .zip, .cabのいずれかを原則とする。 一つのファイルを圧縮する場合でもディレクトリ付の圧縮とする。 proj +--- README.txt +----doc | +--- schdule.xls | +--- manual.doc | +----src +--- main.c +--- main.h というようなディレクトリ構成があったときにREADME.txtだけ圧縮してメールしたいとする。 このときは proj/README.txt というディレクトリ構成をもって圧縮すること。 容量の関係等で src と doc をそれぞれ別の圧縮ファイルにするときは proj/doc/* と proj/src/* というディレクトリ構成にすること。 フローチャート †フローチャートは業務フローを表現するのには不適。UMLで使われているようなアクティビティー図やケース図を使った方がよい。
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